「高齢者宅の”いま”の状態を共有します。」
宅内・居室内に設置した「LASHIC(ラシク)」センサーでご家族は、設置先である高齢者宅内の”いま”の状態を共有できます。
温度・湿度・照度など高齢者宅の生活環境や運動量による日常生活の様子がスマートフォンなどでリアルタイムに確認が可能。異常時には、メールやアプリによるプッシュ通知でお知らせします。
「蓄積データを活用し”これから”をお知らせします」
センサー等で取得した情報を機械学習やAI(人工知能)を活用して解析し、当社グループが介護事業で蓄積したノウハウや傾向を組み合わせ、高齢者の”これから”を想定し、お知らせします。
個々の高齢者にあった介護サービスや福祉用具の利用などを紹介し、ご家族の負担を軽減します。
■機能説明
・パソコンやスマートフォン、タブレット端末で確認できます。
・複数の利用者様・お部屋をモニターできます。
・利用者様の状況をアイコンでわかりやすく表示します。
・異常値を検出した場合は、アプリやメールでお知らせします。
・表示項目や期間を設定し、過去データも自由に閲覧できます。
・見やすくセンサー数値をグラフィカルに表示します。
”いま”を知ることが自立支援の第一歩です
老化や認知症の初期段階はほんの僅かな変化から始まり、ご家族はもちろん、本人でさえそこに気づくのは困難です。
「LASHIC home」でその”いま”をキャッチして、ご本人もご家族も納得感がありバランスの取れた”自立”と”支援”の環境構築をサポートします。
”これから”を予測することで事前準備が容易になります
認知症の発症などにより、ある日突然対応を迫られると、選択肢は狭まり、費用は増加します。
「LASHIC home」からの通知やレポートにより、事前準備をある程度想定しておくことで、ゆとりを持って個々の状態や環境にふさわしい選択が可能となります。